帝王切開後の妊娠



帝王切開後、次の妊娠まで、どのくらいの期間をあけたらいいのかは、
産院や、医師によって、考え方は様々なようです。


次の妊娠をすることで、子宮が大きくなって、
傷の部分にも圧力が加わり、引っ張られます。
前回に、子宮を切開しているのですから、きちんと縫合して
ついているとはいえ、傷の部分が弱くなっていることは否めません。


帝王切開をした以上は、手術からの期間に関係なく、
子宮破裂のリスクが高くなっています。
手術からの、時間が短ければ、さらにリスクは高くなります。

そう考えると、大体少なくても半年、できることなら、1年以上は
あけたほうがいいといわれているのも納得できるでしょう。


だからといって、1年以内に妊娠してしまったとしても、
出産できないということではありません。
しかし、リスクの点を考えると、帝王切開での出産になることは
ほぼ避けられないでしょう。


次回の出産に、自然分娩(VBAC)を望んでいるのであれば、
できるだけ子宮を安静にする時間を取るために、
最終的に可能かどうかは別として、長い時間を空けたほうが
いいでしょう。

posted by mari at 00:36 | 帝王切開後の妊娠・出産
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