妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)


妊娠中に、高血圧、尿タンパク、むくみのうち1つまたは
2つ以上の症状が出ることを、
以前は妊娠中毒症と言いましたが、
現在は、妊娠高血圧症候群に改められ、
妊娠前から持っているものではない
妊娠20週以降、分娩後12週までの高血圧と、
高血圧に尿タンパクを伴う場合をいうようになり、
むくみは定義から外されました。


しかし、むくみが定義から外れたことを疑問視する医師も多く
一概にむくみは関係ないと位置づけてしまうのには
危険があるようです。


妊娠高血圧症候群が重症になると、血流が悪くなり
胎児に酸素や栄養が行かなくなって、
早産や発育不全胎児仮死などを引き起こし、
赤ちゃんに危険が及ぶ場合があります。


また、弛緩出血や全身けいれん発作(子癇発作)胎盤早期剥離など
お母さんにも危険が及ぶ場合もあります。


母子の危険性が大きくなった場合は、緊急帝王切開によって
分娩が行われます。





posted by mari at 21:56 | 緊急帝王切開になるケース
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