帝王切開 お腹の切り方(皮膚)


帝王切開のお腹の切開方法には、縦切りと横切りがあります。
切るのは大体10センチ程度です。


縦切開の場合、おへその下から恥骨に向かって、縦に切ります。
医師にお腹の中が良く確認できるため確実で、
手術時間が短くてすむので、緊急で帝王切開になった場合
縦切りになることが多いようです。
ただ、縦切りの場合、術後の傷跡が目立ちます。

横切開の場合は、恥骨の上あたりを横に切ります。
縦切開よりは、時間がかかりますが、傷口が目立ちにくく、
見た目がきれいです。


ただし、傷口の目立ち方は、縦のほうが目立つとはいっても、
医師の腕にもよりますし、ほとんど目立たなくなることもあります。
体質によって、傷跡がミミズ腫れのようになってしまう(ケロイド)
こともあります。

今は、緊急の場合は別として、横切開が主流のようです。
しかし切開の方法は、産院によっても違うので、確認が必要です。
どちらで切開するか選択できたり、縦切開で手術するところも
あります。


事前に帝王切開が決まっていて、希望の切開方法がある場合は、
きちんと医師に確認しておいたほうがいいでしょう。
posted by mari at 22:52 | 帝王切開の手術方法

帝王切開の麻酔方法(全身麻酔)


帝王切開の手術では、通常は腰椎麻酔や、硬膜外麻酔
(いわゆる下半身麻酔)で行われます。


これは、全身麻酔してしまうと、赤ちゃんにも麻酔が効いてしまい
生まれてすぐ、赤ちゃんが泣く事ができず、大きな負担になって
しまうからです。


しかし、お母さんが、腰椎麻酔ができない場合や、
赤ちゃんや、お母さんの状態が悪く、時間の余裕がない
一刻を争うような緊急帝王切開の場合は、全身麻酔を行います。


また、腰椎麻酔での帝王切開中に状態によっては
全身麻酔にきりかえる場合もあります。
posted by mari at 00:05 | 帝王切開の手術方法

帝王切開の麻酔方法(下半身麻酔)


帝王切開では、腰椎麻酔や硬膜外麻酔といった、下半身麻酔が
多く使われています。


下半身に効いているだけなので、帝王切開の手術中でも
お母さんの意識があり、取り出された、赤ちゃんの産声を聞く事や
赤ちゃんに対面する事も可能です。


腰椎麻酔とは、腰から針を刺し、脊髄近くのくも膜下腔に
局所麻酔薬を注入して、神経を麻痺させる麻酔方法です。
持続時間は短いので、長時間の手術はできません。(他の方法を併用)


硬膜外麻酔とは、背骨の隙間からチューブ(カテーテル)を
脊髄近くの硬膜外腔に挿入し、そこから、麻酔薬を注入します。
チューブから手術中でも、麻酔薬を投入できるのため、
長時間の手術が可能です。
帝王切開だけでなく、無痛分娩にもこの方法で麻酔が行われます。


posted by mari at 23:52 | 帝王切開の手術方法

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